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プラン札幌の会&PLANサポーターズ(札幌)合同企画
ネパール視察報告 〜支援者の視点から〜
「支えた人が支える人になっていた」

2月28日(土)、支援者でありプランの評議員でもある松澤さんによるネパール視察の報告会が開かれました。視察は1年前(2025年1月)のため、最新情報を現地駐在員の協力のもとアップデート(2025年分)しての報告です。

写真:カラフルな写真で現地の匂いを感じます
カラフルな写真で現地の匂いを感じます

報告の柱は2つ。今年終了年を迎えるプラン・グローバルサポーター寄付金(外務省のNGO連携無償資金協力事業の助成を受け実施)による「ジェンダー平等推進のための教育プロジェクト」と、15年にわたるプラン・スポンサーシップ活動地の視察です。それぞれ寄付金がどう使われているかについて、詳しく説明されました。

一方的なプレゼンの場ではなく、どのタイミングでも参加者が質問や意見を言える集まりにするため、最初に全員が短く自己紹介をし、ネパール紅茶(おかわり自由)とフェアトレードのネパール産スパイス使用クッキーを用意するなど、和やかで話しやすい雰囲気を作りました。

松澤さんはネパールで購入してきた日常着(クルタ)を着用。話題の提供にもなりました。

写真:ネパールの日常着(クルタ)も素敵な松澤さん
ネパールの日常着(クルタ)も素敵な松澤さん

元チャイルドのコミュニティボランティアやNGO職員としての活躍は、参加者のみなさんも一支援者として誇らしいと喜びの声が。
「ネパールでは紛争が続いていて、3月にもデモがあったことをニュースで聞きました。その中でも、プランのサポートで学校に行けたり、学ぶ意欲が出ていることに私は明るさを見つけています。」
「途上国からUSAIDが引き上げた後の行方が気になるところだったので話が聞けてよかった。少しだけ救われた気がした。」「簡単な道のりではないけど、ネパールも、少しでも格差社会が是正されて、市井の人々の暮らしが、少しでも上向けば。」というお声をいただきました。

写真:支援を始めたばかりの方もご参加くださいました
支援を始めたばかりの方もご参加くださいました

報告会の後にネパールでホテルシェフを務めたネパール人オーナーのお店で夕食懇親会を開き、見て聞いて味わってネパールにひたった土曜日は楽しく閉幕しました。

みんなで「ナマステ!」
みんなで「ナマステ!」

プランが活動している場所でどんなことが起きているのか、自然に入ってくる情報は限られるし、積極的にネットで情報を取りにいくことが日常に組み込まれていない人も多い。今回、対面で伝えることへの手応えがありました。
また、支援のプロではない支援者の目で見聞きしたことを伝えることは、皆さんが支援を続けるモチベーションに有効なのだと感じました。 少人数ではありますが、ネパールへの関心が高まったと思います。他の国への関心の高まりという波及効果を期待したいです。


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