商品やサービスの売り上げからの寄付
支援事例
ARTIDA OUD
ドネーションプロジェクトによる途上国の女の子支援
オンライン販売を主とするジュエリーブランドARTIDA OUDは、様々なチャリティ活動を通じて、途上国の女の子をご支援くださっています。2020年3月には「インドに学校を建てる“I am”ドネーションプロジェクト」を立ち上げられました。目標金額を公開し、対象商品の購入数が支援につながるジュエリー購入者参加型のプロジェクトです。ジュエリーの生産を行っているインドに「学校を建てる」ことで、女性や子どもたちが教育を受け、自分の人生を選びとる力と自由を得られるようご支援くださっています。

“I am”ドネーションプロジェクト 対象ブレスレット
株式会社ヴォークス・トレーディング
オーガニックハーブティー3種売り上げの一部でガールズ・プロジェクト支援
ヴォークス・トレーディングは「食の安全」を第一に、世界中から食品を輸入する食品商社。特にスパイスやハーブについてはオーガニック製品を取り扱い、これまでも産地での持続的事業開発を目的とした社会貢献を実施していました。
途上国の女の子を支援する「Because I am a Girlキャンペーン」に賛同し、ソーシャルプロダクトとして、オーガニックハーブティー3種をパッケージも新たにデザインして、2013年から同社のウェブサイト等で販売し、売り上げの一部でガールズ・プロジェクトを支援しています。

オーガニックハーブティー3種
株式会社キャニオンスパイス
売り上げの一部で寄付
株式会社キャニオンスパイスは、化学調味料を一切使用していない「こどものためのシリーズ」のカレールウなどの商品の売上の一部を、2009年から継続して、途上国の子どもたちを支援するプロジェクトに寄付くださっています。2016年からはさらに「こどものためのレトルトシリーズ」も寄付の対象商品に加わりました。

2016年より販売された子どものためのレトルトシリーズ

2013年から発売の「かぞくのためのカレールウ。」
シチズン時計株式会社
レディスウォッチブランド「シチズン クロスシー」売上の一部による支援
シチズン時計は、Because I am a Girl キャンペーンに賛同し、2013年から女の子支援プロジェクトを継続的にご支援くださっています。また、シチズン クロスシーのウェブサイトや店頭販売を通じて同キャンペーンを紹介し、お客様が自身の消費活動を通して途上国の現実を知る“きっかけ”づくりもサポートいただいています。

クロスシーモデル

「ネパールにおける月経衛生管理プロジェクト」に参加し、再利用可能なナプキンを作成する女の子
特定非営利活動法人 寄付型自動販売機普及協会
飲料缶・ボトルの売り上げの一部で寄付
寄付型自動販売機普及協会は、自動販売機の売り上げ1本ごとに寄付をすることができる寄付型自動販売機を通じて、2012年から途上国の子どもたちを支援するプロジェクトへ寄付を集めてくださっています。2019年9月からは同協会と協同し、特定非営利活動法人青山ウエディングタウンフォーラムによる新たな連携が開始しました。ウエディング業界向けにBecause I am a Girlキャンペーンバージョンのラッピング自動販売機を設置くださっています。

ラッピングされた寄付型自動販売機
豊島株式会社
オーガニックコットンの売り上げの一部で<女の子の生きる力>を支援
オーガビッツは、繊維専門商社の豊島株式会社が推進している、オーガニックコットンを通してみんなで“ちょっと”ずつ地球環境に貢献しようという想いから始まった、社会貢献とビジネスの両立を目指すプロジェクトです。
プラン・インターナショナルへは、2015年からBecause I am a Girlに賛同し、“オーガビッツ”とのコラボレーション・アイテムを複数のブランドで発売。売り上げの一部で女の子を支援するプロジェクトにご寄付くださっています。

株式会社アダストリアが展開する『repipi armario(レピピアルマリオ)』(写真左)と、
『JEANASIS (ジーナシス) 』(写真右)とのコラボレーション・アイテム
森永製菓株式会社
チョコレートの売り上げで「カカオの国のこどもたち」の教育環境を改善
森永製菓は「世界中の子どもたちの笑顔に貢献できる企業になりたい」という想いから、2003年よりプラン・インターナショナルを通して途上国の子どもたちをご支援くださっています。2008年からは、森永チョコレート発売90周年を記念し、「1チョコfor1スマイル」キャンペーンを開始。以後、年間を通じた支援とともに、同キャンペーン期間中のチョコレートの売上の一部で「カカオの国の子どもたち」への教育プロジェクトにご寄付をいただいています。キャンペーン専用ウェブサイトには、これまでの支援活動に関する詳細な報告が掲載され、寄付金の活用法を確認できるようになっています。
支給された学用品を受け取る子どもたち(ガーナ)
新しい校舎の前で大喜びの子どもたち(カメルーン)
明るく広い教室で授業を受けることができるようになりました(エクアドル)
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