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【第2報】緊急物資の提供を開始~レバノン ベイルート爆発~

お知らせ

(2020/08/13更新)

2020年8月4日、レバノンの首都ベイルートで発生した大規模な爆発により、少なくとも170人以上が亡くなり、負傷者は5000人以上と伝えられています。ベイルート市の発表によると、8万戸が損壊の被害を受けており、多くの人々が開設された避難所や親類の家で暮らしていますが、窓やドアのない危険なアパートに留まらざるを得ない人もいます。被害を受けた学校も120校にのぼり、5万5000人の生徒が影響を受けています。

  • ※UNHCR Flash Update on Lebanon:Beirut Port Explosions 11 August 2020

プラン・インターナショナルは、こうしたなかで、被害を受けた子どもたちや家族に、食料や生理用品、消毒剤などの提供を開始しました。

写真:被害を受けた港湾地区の学校~レバノン ベイルート爆発~

被害を受けた港湾地区の学校

食料や生理用品、消毒剤などを支援

国内のパートナー団体と協働し、子どもとその家族へ食料、衛生キット、生理用品、おむつなどの必需品のほか、消毒剤、石けん、マスクなどを配布しています。さらに、爆風により負傷したり、家を失ったりした子どもたちの心理社会的サポートも始めました。事故により、家が破壊されるのを目の当たりにした衝撃や、家族を亡くしたことにより傷ついた子どもたちへの、長期的な心理社会的サポートの必要性も視野に入れています。さらに、経済的困窮による、女の子の性的搾取やジェンダーに基づく暴力の増加を防ぐための対策も必要とされています。

写真:爆発現場近くの住民へ支援物資を届けるプラン職員~レバノン ベイルート爆発~

爆発現場近くの住民へ支援物資を届けるプラン職員

レバノン社会の横顔

レバノンはパレスチナ難民をはじめ、近年ではシリア難民が加わり150万人の難民を受け入れている、人口当たりの難民数が世界でもっとも多い国です。今回の災害は平時でも大変な状況にある多くの難民の暮らしをさらに脅かしています。また、さまざまな物資を輸入品に依存しており、その70%は壊滅的な被害を受けたベイルート港に運ばれていました。今後、食料をはじめとする日常品などの必需品が手に入らなくなる危険があります。

新型コロナウイルス感染症の影

レバノンの長引く経済危機に追い打ちをかけたのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)です。すでに収入が激減していた家庭が多いなど、国が最大の経済危機に直面しているところに今回の爆発事故が起きました。
多くの負傷者の対応で追われている病院自体も被害を受けています。こうした病院は新型コロナウイルス感染症対応の拠点となっていることが、対応を難しくしています。

写真:支援物資を受け取る被災者~レバノン ベイルート爆発~

支援物資を受け取る被災者

爆発前でさえ貧困のために、ベイルートだけでも約50万人の子どもたちが十分な食事ができずにいたと伝えられています。子どもたちの状況を少しでも改善するため、プランは引き続き被害を受けた人々への支援活動を実施していきます。

  • ※レバノン ベイルート爆発に対する支援活動については、日本での寄付募集は行っておりません

あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。

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