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【第4報】物資の提供を開始~「平成30年7月豪雨」緊急支援~

緊急支援

更新)

「平成30年7月豪雨」緊急支援

寄付の募集を締め切りました。ご支援いただきありがとうございました。
現地では、引き続き活動を行っております。

被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

プラン・インターナショナルでは、愛媛県西予市野村町の避難所にて「子どもひろばを運営しており、7月17日からは宇和島市において、必要な支援物資をお届けしています。

  • ※「子どもひろば」
    災害・緊急時に、子どもの保護と心のケアのために設置・運営されます。子どもたちが一日もはやく日常を取り戻せるよう、遊びや学習を取り入れることで、子どもたちが抱えるストレスを軽減させ、自尊心を育み、自分を守れるようになることも視野に入れて活動します。また、保護者も含めた子どもの保護への理解を深める場としても重要です(詳しくはこちら

写真:宇和島市に到着した支援物資

宇和島市に到着した支援物資

宇和島市吉田町の被災した方々にマットレスを配布

プランは宇和島市吉田町で支援ニーズを探るための調査を行いました。今回の豪雨により土砂崩れや床上浸水、浄水場が損壊するなど、大きな被害が出ています。日本有数の生産量を誇るみかん畑も打撃を受けました。ここでは、いまだに通行止めと水が出ない状況も重なり、被害の全体像はまだつかめていません。

避難所ではなく、浸水被害を受けた自宅で過ごす方も多く、そうした方々への支援が不足しています。九州北部豪雨緊急支援でも連携した熊本の支援団体「バルビー」と災害ボランティアセンターからの支援要請を受け、物資支援としてマットレスと敷きパッドを取り急ぎ12世帯に届けました。今後も衛生用品などのニーズ調査を引き続き行うとともに、マットレスの配布などを行う予定です。

写真:支給されたマットレス

支給されたマットレス

自治会長のコメント

「安眠できる生活は、避難所で生活している方のみならず、浸水被害にあったすべての方々に関しても同様に必要です。支援をありがとうございます」

連携団体バルビーのコメント

「浸水被害を受けながら自宅にいらっしゃる方の声に的確に答えるのは難しいですが、今後もニーズを把握しながら必要な対応を継続していきたいと考えています。今回ご協力をいただいたおかげで、支援が実施できたことに感謝します」

写真:調達したマットレスと敷きパッド

調達したマットレスと敷きパッド

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