コロンビアからのメッセージ
コロンビアの活動地域に暮らすチャイルドたちから届いたメッセージをご紹介します。
チャイルドからのメッセージ
アシュレイ(7歳)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は私の生活を一変させてしまいました。学校に行けないので勉強もできず同級生や先生にも会えません。以前のように自由に遊ぶこともできません」
マニュエラ(12歳)
「学校で勉強もできないし、きょうだいやお父さん、お母さんとアイスクリームを買いに出かけることもできません。家にインターネットがないので、オンライン授業を受けることもできません。ロックダウンには従うべきですが、授業を受けるためには友だちの家に行かなければならないのです」
セバスチャン(8歳)
「今はマスクをしてよく手を洗っています。外に出かけたいし、学校に行って友だちにも会いたいです。先生が送ってくれた学校の課題がよく分からないので、勉強するのが大変です」
エイドリアン(7歳)
「家族と一緒に過ごせるのでうれしいけれど、友だちに会えず、スポーツもできないのが残念です」
リザ(6歳)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のせいで学校に行けなくなりました。先生が送ってくれたワークブックを使って、家で勉強しています」
チャイルドの母親からのメッセージ
マリア
「プランから経済的な支援を受けられて感謝しています。とても厳しい状況なので、いただいたお金は食料の購入に充てたいです」
- ※「プラン・スポンサーシップ」でプラン・インターナショナルとともに活動し、村を代表してその成果を私たちに伝えてくれる子どもたちを“チャイルド”と呼んでいます。スポンサーになると、チャイルドとは手紙などで交流できます。
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