ホンジュラスからの手紙
プラン・インターナショナルのご支援者の皆さま、こんにちは。
私の国、ホンジュラスよりご挨拶を申し上げますとともに、皆さまがお元気でありますよう願っています。この手紙をお届けできることをとてもうれしく思います。今回の感染拡大はこの地域で非常に懸念されています。しかし、私たちは神を信じ、自分たちの役割を果たしています。ステイホーム、子どもたちを守るために、また、この感染症のことを説明して子どもたちが自分を守るために必要な対策を取ること、これはすぐに収束すると子どもたちに説明することなどです。
すべての地域に食料を運んでくれたプランに感謝します。住民は季節によって、メロン工場やさとうきび工場、その他エビの養殖場で働いているため、このような団体が私たちのコミュニティで活動していることをありがたく思っています。半年間は仕事をし、あとは果物を採集して売り、農業に身を捧げています。果物はどれも売りますが、市場やデパートへの道がないため、あらゆることが止まっています。しかし、まもなくすべてのことがうまくいくことを願いましょう。この地域へのご支援をありがとうございます。いつでも神のお恵みがありますように。
Lila Esperanza Cruz(コミュニティ・ボランティア)
- ※「プラン・スポンサーシップ」でプラン・インターナショナルとともに活動し、村を代表してその成果を私たちに伝えてくれる子どもたちを“チャイルド”と呼んでいます。スポンサーになると、チャイルドとは手紙などで交流できます。
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