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2017年8月 プラン支援者の会開催報告
2017年8月開催の支援者の会報告
PLANサポーターズ@EZO
PLANサポーターズ@EZOでは、2017年8月19日(土)、JICA北海道で開催された「世界ふれあいひろば2017」にブース出展。当日は天候にも恵まれ、家族連れのほか、若者、学生のグループなど、国際交流への関心が高い人たちで賑わいました。ブースに立ち寄って熱心に話を聞いてくれる方が多かったのは、このイベントならではです。
今回の目玉企画として考案したのが、「セネガル、ベトナム、スリランカの女の子にメッセージを送ろう」。これは、ブースに当日ボランティアとして参加するメンバーが交流するチャイルド3人の写真を掲示し、来場者にチャイルドたちへのメッセージを書いてもらい、写真撮影をする試みです。
用意したメッセージカードの見本
(青枠内にその場でブーススタッフが英訳を記入)
メッセージを書いてくれた来場者の皆さん
参加者の反響
集まったメッセージカードと写真は、計36枚。予想外の反響で、用意した用紙が足りなくなるほどでした。来場者からは、「この子はどんな子なの?」という質問も。「水汲みに30分かかる」「ダンスが好き」「以前は通学に徒歩1時間以上かかっていたが、今は自転車で登校」といったチャイルドの情報を提供することで、メッセージが書きやすくなるよう工夫しました。集まったメッセージは、各チャイルド1枚にまとめ、お手紙として送る予定です。
完成したメッセージカードと一緒に撮影!
イベントを振り返って
来場者のプランの認知度はほかイベントに比べ高い印象でした。もちろんプランを知らない人も大勢おり、よくあることですが他団体と混同している方も。Because I am a Girlで差別化し、ピンクのブースを作れることを強みとして、次につなげたいと思います。 また、この日、以前『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』上映会にも参加してくれた人が、プランの継続支援を決めてくれました。チャイルドの存在を身近に感じてもらえたのが一因。あらためて、「わたしたち支援者一人ひとりが広告になれる」と実感しました。
ピンクが目を引くブース

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